リッドキララの口コミについて紹介しています。
【リッドキララ 口コミ】まぶたの「たるみ」も重い一重まぶたも肌トラブルにもおすすめ!
わたしは、まぶたの色素沈着が気になって「アイキララ」を使ってます。
とっても、いいかんじですよw
(「目元の色素沈着には、このアイクリーム!」)
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紫外線によって肌の老化が進む光老化は、普通の肌老化よりも老化の速度が早いので、気をつけなければいけません。
特に、肌の奥にまで紫外線が入り込むと、肌のハリを保っているコラーゲンやエラスチンなどの成分を壊してしまうので、シワやたるみの原因になってしまいます。
光老化を防止するためには、日々のベースメイクでの紫外線対策が重要になってきます。
今回は、光老化を防止するためのベースメイク方法を紹介します。
光老化と老化は違います。
光老化は紫外線によって、皮膚の機能が低下して老化が加速する特徴を持っています。
例えば、年齢によって肌のハリを保っているコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などは減少していきますが、光老化の場合は、紫外線のダメージによって、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが壊されて減少していくのです。
年齢によるハリ成分の減少の速さは、比較的、ゆるやかです。
しかし、光老化による肌のハリ成分の減少の速さは、紫外線を浴びれば浴びるほど、加速します。
紫外線のダメージによって壊されるのは、肌のハリ成分だけではありません。
肌の表面側にある角質層を乾燥させて、肌のターンオーバー周期を狂わせてしまうケースもあるので、シミやくすみができやすい肌にもなります。
日々のベースメイクで、できるだけ光老化を防いで、美肌を保つ対策を始めましょう。
紫外線対策のためのベースメイクでは、日焼け止めクリームもUVカット機能が入ったメイク下地やファンデーションなど、全てを揃えなければいけないわけではありません。
メイク下地やファンデーションに、UVカット機能が入っているのであれば、普段の紫外線対策程度なら、日焼け止めクリームは省いても大丈夫です。
日焼け止めクリームやUVカット機能が入ったメイク下地やファンデーションには、SPFやPAなどの紫外線防御力の数値が表示されています。
これらのすべてのアイテムを使えば、SPFやPAが強化されるわけではなく、アイテムの中で一番防御力が高い数値が反映されるようになっています。
決して、SPFやPAの数値が足し算されるわけではないので、肌の負担を減らすためにも、普段はUVカット機能が付いたメイク下地をファンデーションで、紫外線対策をしましょう。
日焼け止めクリームとメイク下地、ファンデーションの三つのアイテムを使ってベースメイクをする場合は、メイク下地→日焼け止めクリーム→ファンデーションの順でベースメイクを作っていきます。
しかし、メイク下地と日焼け止めクリームを重ね付けすると、UVカット機能による刺激もあり、肌に負担をかけてしまうのであまりおすすめはできません。
メイク下地とファンデーションの二つのアイテムを使ってベースメイクをする場合は、いつも通りメイク下地を塗ってからファンデーションを塗るようにしましょう。
光老化、これは避けようがないので、スキンケアとしては少しでも紫外線の害を受けないようにしたいところですね。
ただし、太陽の日差しを浴びて体内でビタミンDを作り出すことも大事です。
ビタミンDは骨の生成に寄与したり、免疫力の向上に寄与することが確認されています。
最近、子供の間で日焼けを気にしすぎてビタミンD不足による「くる病」の発症が増えているようです。
適度に紫外線と付き合うようにしましょう。
春は紫外線が強い上に空気も乾燥しているため、肌に刺激を感じやすい季節です。
実は、冬よりもスキンケアを徹底しなければいけない季節でもあります。
新型コロナ肺炎のパンデミックで家にいることの多くなった人もいるでしょう。
このタイミングにスキンケア化粧品の使い方を、もう一度見直してみるのもいいかもしれませんね。
今回は、春の乾燥に負けない肌を作るためのスキンケア化粧品の正しい使い方を紹介します。
化粧水は保湿の基本でもあるので、正しい塗り方をマスターしておきましょう。
1.手のひらに適量の化粧水を取ったら、もう片方の手のひらをかぶせて、化粧水を少し温めます。
2.顔全体に化粧水を塗ります。手のひらでゆっくり肌を覆って、化粧水を浸透させましょう。
3.手のひらに少しだけ化粧水をもう一度取ります。化粧水を人差し指と中指の腹に取ってから、目の周りや口の周りに丁寧に塗っていきます。
4.もう一度、人差し指と中指の腹に化粧水を取り、小鼻のところに塗っていきます。
さらにこめかみの所に、もう少しだけ化粧水を浸透させるように、人差し指と中指の腹をあてます。
乳液は油分が多いので、皮脂膜のように肌を覆って刺激から守ってくれます。
1.手のひらに適量の乳液を取り、もう片方の手のひらを乗せて馴染ませたら、顔の中央から外側に向かって全体に伸ばしていきます。大きな円を描くようなイメージで伸ばしていきましょう。
2.もう一度、手のひらに少しだけ乳液を取り、もう片方の手の人差し指と中指の腹で取ったら、乾燥しやすい目や口の周りに塗ります。トントン叩くように塗っていきましょう。
Tゾーンは皮脂が多い場所なので、乳液を塗りすぎないように気をつけましょう。
テカリが気になる人は、乳液よりも化粧水をしっかり馴染ませると、テカリを防止できます。
保湿成分には、水溶性と油溶性の成分があり、化粧水は水溶性、乳液は油溶性になります。
肌は、水分と油分が整って初めてしっかり保湿できます。
テカリが生じているのは皮脂が多いからなので、肌の油分が多くなっている可能性が高いです。
そのため、水分を補給してバランスを整える必要があるので、水溶性の化粧水の潤いが必要なのです。
美容液は、特別に肌の悩みがあったり、目の周りのシワやほうれい線の対策などに特化したケアをするスキンケアアイテムです。
春などの季節の変わり目には、スペシャルケアとして保湿成分の入った美容液で対策することをおすすめします。
1.手のひらに適量の美容液を取ったら、指に少しずつ美容液を取りながら、おでこや頬、鼻、顎などに美容液を馴染ませていきます。
2.手のひらで顔を覆って引き上げるようにしながら、美容液を馴染ませていきます。
3.もう一度、指に美容液を取り、小鼻や目、口の周りの乾燥しやすいパーツに塗っておきます。
乾燥対策のためのスキンケア、といいつつも乾燥対策はそもそもスキンケアの基本中の基本。
脂分の多い、テクスチャの硬めのクリームなども併用すべきでしょう。
ただし、お肌はそもそも異物の侵入を防ぐためにいろんなものを弾くようにできていますので、化粧水から始まって順番にお肌に馴染ましていく手順がとても大事な作業ですね。
こんなことも意識しながら、乾燥対策をすすめましょう。