この記事の最終更新日は 2021年2月25日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
まぶたの二重の部分や、目の周りの黒ずみというか、色素沈着というか・・・
30代も半ばに入った頃から気になり始めて・・・肌がくすんでいるのか、小じわやシミのせいでそうなっているのか・・・
まだ若いって思っていましたが、加速度的に自他ともに認める老け顔になっちゃっていました・・・
(“見た目”を評価するポイントとして、目の周りの印象ってストレートに刺さっちゃうんですね・・・)
【目 次】
まぶたや目の周りの色素沈着・黒ずみを改善してくれたのは、この【美白】アイクリーム
いろいろ試し始めたんですが、TVCMなんかでよく見るプチプラのメラニン抑制系の美白スキンケアを使ったりしていたんですが、なかなか変化無し。
というか、クリームなんかで肌を擦る回数が増えて・・・。
こするって刺激があって色素沈着しちゃってる系なら、ほんと逆効果らしいです。
今だから言えることですが、まぶたや目の周りには特殊な事情があって、“専用”のケアをしないといけない場所だったんですね。
特殊な事情っていうのは、とにかくまぶたや目の周りの肌って、メチャクチャ薄い!
そして、目元ってどうしても滞りやすい!
目元の「肌が薄い」「滞りやすい」について、もう少し補足すると・・・
- 肌としての体力がない(特に保湿機能)
- ただでさえ、起きている間はずっと瞬き
- 顔には強力な“血流ポンプ”(大きな筋肉!)が無い
- パソコンやスマホの画面を、じっと凝視、な毎日
- 栄養素の補給も新陳代謝(ターンオーバー)も滞りがちな部位
体力もなく滞りやすい・・・こんなデリケートな目の周りや目元を、毎日ごしごし塗ってはクレンジングで擦るという・・・。
これでは、肌トラブルは成るべくしてなる・・・といわけですね。
でもわたしは、以下で紹介しているアイクリームに出会って、まずは「まぶた」と目元のお肌にハリ感が復活。
そして使っているうちに、気がつけば目の周りの肌の雰囲気も、少しずつ明るく感じられるようになってきました。
私が使ったのが・・・
この“美白系”アイクリームです。
(わたしの造語です^^;)。
「アイキララ」
3年連続モンドセレクション金賞
全額返金保証です。
あ、けっこうプチプラ!
これ大事ですねw
以下、この“美白系”アイクリーム、アイキララを紹介してくれた仲良しのママ友との会話です。
彼女はもうアイキララのユーザーで、目の下のクマが気になって使い始めたそうですが・・・
え、これって目の下のクマ専用のアイクリームなんじゃないの?
そうなんだけど。
わたしは目の下の隈をなんとかしたくて買ったんだけど。
そっちはそっちで良くて使っているんだけど
実は・・・
え、なに?
そう言えば、なんか最近、目の周りとか、すごくいい感じに見えるんだけど。
そうなのよ!
たしかにクマも目立たなくなってきたし、目尻の小じわなんかもいい感じなんだ。
でね・・・実は思ってもいなかったんだけど・・・
まぶたの調子がいいのよ!
(覗き込んで)
ああ!?たしかに、たしかに!
前はね、まぶたのところで血管が浮いていたりして、メイクするのがすごく大変で・・・。
血管の色って強いでしょ?
でも半年ぐらい使っていたら、ほとんど血管が見えなくなってきたのよ。
へー!?
ああ、ほんとに!
だからね
あなたが、まぶたに悩んでいるようだから、これおすすめかも~、って思ったのよ。
ということで、ママ友のおすすめに従って、さっそくこの“美白系”アイクリーム、アイキララを使い始めたわけです。
目元専用のアイクリーム「アイキララ」とは?
【アイキララとは?】
アイキララとは、主に目の周りの「肌やせ」や「クマ」、「色素沈着」の対策として、内側からのコラーゲン生成を補助し(表面から塗り込むのではなく)、滞り解消のために血流のめぐりを良くし、目の周りのお肌のターンオーバーを改善することで、悪い色の原因となる老廃物やメラニンなどの自律的な排出を目指すという「目元専用のアイクリーム」です。
で、なぜか公式サイトにはほとんど書かれてないですが、新型の高機能ビタミンC誘導体「MGA」が配合されていて、これは、美白対策としても充分機能することが確認されている成分なんです。
公式サイトにはコラーゲンのサポートについてしか書れていないので、わたしは勝手にアイキララのことを“美白系”アイクリームと呼んでしまっているんです。(笑)
アイキララは3年連続でモンドセレクションの金賞をもらってます。
このモンドセレクション受賞って、最近はあんまり珍しくなくなってきているけど、お金をかければだれでも審査対象とはしてもらえるけど、きちんと最高賞であるゴールドをもらうのって、かなり大変みたいです。
というのは品質や安全性、という中身ももちろん大切ですが、モンドセレクションでは外見なんかも審査の対象となります。良い評価を受けるために、何度も何度も繰り返し試作して、その都度アンケートを取ってみたり、と。
わたしも後で知ったんだけど、このアイキララのメーカーさんって、少量の商品群で、ロングセラーを輩出するという考え方を持っていて、つまりお金を掛けてでもしっかりと評価されるような商品づくりをやっているみたいなんです。
しっかりと商品力を高めて、消費者の評価を得ながらロングセラーに育てる、という。
アイキララも、この分野ではすでにロングセラー商品って言っていいと思います。
上まぶた専用アイクリーム、登場!
ところで、アイキララの姉妹商品として上まぶた専用のアイクリーム「リッドキララ」が発売になっています。
これも2018年モンドセレクションで、初審査で銀賞を受けてますよ。
ちょっと記事を書いてみました。
「リッドキララ、上まぶた専用のアイクリームです。」
でもアイキララって、モンドセレクションに参加したりしてコストかかってる割にはプチプラなんですよねw
コスメって、ちょっと使ってすぐに結果が出るもんじゃないので、使い続けなければならない。使い続ければ当然家計に跳ね返ってくる。
長くおつき合いできるように、お財布に優しいコスメって、ほんと助かる!
実際のところコスメとかサプリで、ちょっと売り出して定期の回数縛りで利益が出たらササッと撤退!みたいな会社も少なくないですからね。
その「アイキララ」のメーカーさんは、私の出身地でもある北海道にある株式会社北の達人コーポレーションという会社です。株式を公開していて東証一部上場なんだけど、営業やってるダンナさんに聞いたら、やっぱり一部上場の会社って信用度が違うんだそうです。
“美白系”アイクリーム、アイキララを使いはじめて現れた変化とは?
アイキララを使いはじめて1ヶ月が過ぎました。
まずは、黒ずみというか茶色くなっていた二重の部分。
ここは少し自然な肌色感が戻りつつあるようですが・・・やっぱりすぐに色が抜る、ということは無いですね。
人間の身体はプラスティックとか、木綿の布じゃないわけで。
まぶたには、まさに色が沈着しているので、正直、何を使っても簡単に色を抜くっていうわけにはいきませんね。
ここは最初から長期戦だと思っているので、時間をかけながら、という感じですね。
ただし、明らかな変化が出てきたんです。
それは、目の周り全体のトーンが明るくなってきた感じ。
たしかに茶色い部分はまだ残っているんですが、これはママ友にも見てもらいましたが、自他ともに認めている変化。
(うれしい!)
どうも全体的にハリというか、ちょっと若いときのふっくら感が戻ってきている感じ。
タルミとかでぷっくりするのとは違うんですよね。
つまりですね・・・あとで解説しますが、もともと薄い目の周りの肌に“元気が戻ってきた”=肌の中にあるメラニンやうっ血の色とかが透けにくくなってきた!
そして、小じわとかが反射の光を撹乱してしまって、くすんで見えた目元が、潤うことで小じわが減って光を素直に反射してくれるようになった!という感じですね。
ママ友も話していましたが、わたしも上まぶたにちょっと血管の浮きがあったんですが、心なしか前よりも薄くなった感じなんです。ここは毎日盛ってごまかしていたんですが、アイキララを使いはじめてからちょっといい感じなんです!
目の周りはもともと肌が薄いので、“肌やせ”が改善しているかどうかは正直わかりませんが、けっこう肌の見た目が変わってくるなんて、思ってもいなかったです。
「アイキララ、いいじゃん!」
久しぶりのまぶたの感じに、なんだかウキウキ。
肌の調子がいいと気持ちも前向きになれるんだなって!
(はい・・・気持ちが上げられたので、気分的には8割方解決!という感じです。)
わたしが現在も継続して使っている美白系アイクリームはこれ
「アイキララ」
まぶたや目の周りの色素沈着・黒ずみ・くすみの原因と改善方法は?
今回、「もう若くはないんだ・・・」ということで、特に年齢的に老けて見えやすい目元のスキンケアについて、あれこれ調べてみました。
もう手遅れのこともいっぱいあるかもしれないけど(笑)、やれることはやっていこうと思ったわけです。
まぶたや目の周りの色素沈着・黒ずみ・くすみの原因は?
上で「目の周りって特別な状態・環境にある」って書きましたが、これはひとことで言うと、同じ顔でも、頬なんかと同じようにスキンケアしていてはダメ、ということなんです。
その理由について整理しておきますね。
「まぶた」や目の下のクマができるところは、もともと肌組織がかなり薄い構造になっている部分なので、ただでさえ薄いのに、そこが加齢とか刺激とかでヘタってくるとそのまま肌の内部の悪いものが色となって“見えてしまう”という・・・。
「まぶた」の部分の皮膚の厚さって、平均で0.6mm、これは頬(ほほ)の約1/3しかないんだそうです。
つまり、皮膚としてはかなり弱くて、デリケートな部分であるのが「まぶた」や目の周り、ということ。
こんな場所に、毎日お化粧を塗っては剥がし、剥がしては塗るという。
保湿成分として知られるセラミドなんかも流出しやすい場所だって聞きました。
そんな場所できついクレンジング剤で毎日ゴシゴシ・・・おいおい、という感じ。
成るべくして老け顔になったんだよ!です。
年齢的なこともあると思います。
でも、もともと目の周りには近くに血流の“ポンプ”役となる大きな筋肉が無い場所なので、血流や老廃物が滞りやすい部位なんですね。
おまけに最近では、私なんかもそうですが、スマホや仕事でパソコンなんかをじっと同じ焦点で見つめる、という時間がたっぷりな人も多いんじゃないかと思います。
そう、うっ血した「どす黒い血液」や老廃物の色(青黒いクマ)がそのまま肌の色として見えてしまうわけです。
それだけじゃなくって、内側に滞って溜まった老廃物や脂肪がせり出てきてしまって・・・肌組織が弱いからせり出すのか?いずれにしろ「たるみ」にもつながりやすい場所ともいえます。
“滞り”って、老けて見えるとかそんな見た目の問題どころじゃなくって、人としてすごくヤバい状態と考えていいように思います。新陳代謝がちゃんと行われない状態って、大きな病気のもとになったりするわけで。
この状況では栄養も充分に届かず、お肌のターンオーバーなんて機能していないわけだから、メラニンなんかが正常に排出されにくくなって肌が茶色に黒ずむのは当然なわけですね。
ここにシワやタルミが出なくてどこに出るんだ!?という部位が、この上まぶたや目尻、目の周りですね~。
生まれてこの方、睡眠時を除いて、四六時中まばたきが繰り返され、外出時には紫外線が当たり、風が当たり・・・。つねに刺激が繰り返され、乾燥に脅かされ(これはクレンジングや洗顔も原因)・・・「おお、よくもまあ。ずっと耐えてきたのだね。かわいそうな「まぶた」!」
メラニンは、刺激に対する防衛反応的な役目もあるので、当然、ここに集まってきてもおかしくないわけです。
上にも書きましたが、“薄くて、体力も蓄えも無い肌組織”には、もはや対抗する術もなく、ただただ年齢とともに目減りする一方だったわけです。
小じわやタルミができることで、凸凹なお肌では、光を撹乱して素直に反射できないので、ますますくすんだ色に見えてしまうという・・・。
弱っている「まぶた」や目の周りには
色素沈着よりも前に・・・
色があるように“見えてしまう”
悪条件がたっぷり!
【アイキララ】
https://www.eyekirara.com/
ちゃんと【美白成分】も配合
まぶたや目の周りの色素沈着・黒ずみ・くすみの改善の考え方
まぶたや目の周りの色素沈着・黒ずみ・くすみの改善するなら、土台から変えないとダメ!
その意味でアイキララを使ってよかったと思っています!
まぶたや目の周りの色素沈着・黒ずみ・くすみの改善策として、わたしは目元専用の“アイクリーム”を選びました。
まぶたや目の周りの色素沈着・黒ずみ・くすみを改善したいのなら、ふつうは美白系のスキンケアアイテム(美容液、クリーム、エッセンスなど)の活用をイメージする人が多いと思います。
たとえば、皮膚科のお医者さんで処方されるような、メラニンを“漂白”するような成分「ハイドロキノン」が配合されているクリームもスキンケアアイテムとして販売されていますね。
(参考:http://bglen.net/shimi/index.html)
ただアイキララを使ってみて、今、思っていますが、お肌の中のメラニンとかの老廃物ってお肌が健康なら本来は自然と外に排出されてしまうものじゃないですか。
まずは「そこ」なんじゃないかと。
だって、シミやくすみは一旦消したとしても、また肌の奥から湧き上がってくるもの。
これは人間の身体の機能上、どうしようもないことです。
元から絶たなきゃダメって、ちょっと変な言い方ですが。
ましてや、特殊な事情がたっぷりある「目の周り」のことですから、小手先のことは通用しない!?この年齢ですしね(笑)。
いろいろ調べていると、上に書いたように割りとちゃんと科学的にまぶたや目の周りの色素沈着・黒ずみ・くすみの原因てわかっている感じなので、表面的にすぐ消そうとかやる前に、土台からしっかりさせたほうが長持ちするかもって考えたわけです。
実はアイキララの口コミなんかをしばらく読んでみたんですけど、けっこう多かった声は「アイキララは茶グマ(メラニンによる色素沈着)には効かない」みたいな書き方。
いや、それって本末転倒じゃないの?って。
土台がちゃんとしていない家が傾いているのに、その壁の色、ピンクにしようか、黄色にしようかって、あんまり意味が無いかもって思ってしまいました。
実際、ハイドロキノンの代名詞的なコスメでビーグレンというカリフォルニア発のスキンケアブランドがありますが、このビーグレンも、決してハイドロキノン入りのクリームだけを売ろうとしているわけではなく、土台からケアしていきましょう、という、クレンジングから始まってエッセンスまでのラインでスキンケアを提案しているわけですね。
(参考:http://bglen.net/shimi/index.html)
目元に特化した問題を土台から改善するなら
やっぱり目の周り専用のアイクリームを使うのがベストです。
その中では、わたしは
アイキララがおすすめです!
(コスパもバッチリなので!)
※ちなみに、アイキララには美白効果としてハイドロキノンに匹敵すると言われ、コラーゲンもサポートできる高機能ビタミンC誘導体「MGA」が配合されています。
まぶたや目の周りの色素沈着・黒ずみ・くすみの改善策の方向
まぶたや目の周りの肌組織に、ハリを取り戻す!
もともと薄いのに、更に薄くヘタって肌やせしてしまった「まぶた」や目の周りの皮膚組織を、若い時のようなハリと弾力のある肌内部の組織に戻していこう、ということです。
具体的には年齢とともに減ってきているコラーゲンを中心とする、若くて健康な肌には普通に存在する成分を補ったり、その生成をサポートするようなケアをしていくということになります。
はい、後で解説しますが、アイキララにはこういった機能をもつ成分が配合されているんです!
まぶたや目の周りの血流を改善!
なにも「まぶた」や目の周りに限ったことではないですが、人間とにかく「血流こそ、いのち」なところがあります。
食事で摂った栄養も、血流が元気じゃないとターンオーバーの現場に栄養素が届きません。
また、シんだ細胞や要らなくなった老廃物も静脈で流してもらわないと、不要物が溜まりこんでターンオーバーが進まないどころか、悪い病気の原因になったりシます。
あと、元気に駆け込んできた血液には、酸素をいっぱい取り込んだきれいな色の血液が流れてきますが、滞って酸素を手放してしまった血液は、どす黒くなって目の周りの肌の色や見た目に影響するわけです。
アイキララには、下で説明しますが、ビタミンKを中心とする成分で、血流を確保し滞りを解消する機能を持つ成分も配合されています。
まぶたや目の周りの保湿をしっかり!自律する肌力の復活!
はい女子ならスキンケアの基本として誰でも知っていること。
1に保湿、2に保湿、3,4が無くて5に保湿!
保湿することで肌はガードされます。
はい、人間てご先祖様を遡ると、水の中で暮らしていた生き物なんですね!
ガードされている間に、内部体制を整えるわけですね。
もちろん外側も潤いを取り戻せば、小じわなんかが減って見た目の改善も割とすぐに出てきますよね。
アイキララの配合成分の中にも、もちろんお肌の保湿を考慮した成分がたっぷり配合されていますよ!
まぶたや目の周りの色素沈着・黒ずみ・くすみの改善するポイント
内側が薄く透けてしまうような肌組織を改善!
メラニンや老廃物の排出を促すターンオーバーを正常化!
明るい肌色の復活!
自律する肌機能を取り戻せ!
私の使っている
【美白系】アイクリームです。
https://www.eyekirara.com/
注意点を。
このサイトでは、スキンケアのクリームについて書いていますが、こういうアイクリームなどのアイテムを使う際には、本来は顔の血流を促したりリンパの動きを活性化させるような首周りなどの運動や、全身を使うような適度な運動を、日常的にやったほうがいいですし、たんぱく質や脂質、ビタミン・ミネラルなどをしっかり摂れるバランスの良い栄養摂取も必要ですし、あとは成長ホルモンがしっかりと出てくる休息、つまり睡眠も非常に重要だということは覚えておいてください。
わたしも深く反省していますが、甘いものばっかり食べて夜更かし、スマホゲームって、まぶたどころか身体全体に悪い生活を送ってきているので、それじゃあどんなクリーム使ってもダメなんだと思いますよ。(苦笑)
あ、ちなみに、まぶたのマサージには気をつけて!
まぶたを引き上げている腱って、けっこう簡単に切れてしまうこともあるそうです。外科手術なんかで治すことも出来るようですが、特に年齢がいくとこの腱も筋肉なんかも弱ってきているので、上まぶたこそはかなり慎重に取り扱うほうがいいと聞きました。
まぶたにも使える“美白系”アイクリーム「アイキララ」に配合されている美白成分とは?
“美白系”アイクリームという言葉は、私の造語です、はい。
だってアイキララの公式サイトにも美白についてはあんまり書いてないんです。
アイキララに配合されている美白成分とは?
まず最初に、アイキララの中に配合されている成分名一覧です。
水、DPG、②コメヌカ油、パルミチン酸エチルヘキシル、グリセリン、ベヘニルアルコール、トリエチルヘキサノイン、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル、セテス-25、①ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸、パルミトイルテトラペプチド-7、パルミトイルトリペプチド-1、クリシン、N-ヒドロキシコハク酸イミド、ステアレス-20、グルコン酸クロルヘキシジン、アンズ核油、アボカド油、カニナバラ果実油、ヒマワリ種子油、ナットウガム、BG、ジメチコン、トコフェロール、コレステロール、シア脂、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル
(基本的に多い順に並んでます)
アイキララに配合されている美白成分ですが、主なものは以下3つです。
- ①ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸
(公式サイト内にも解説があるビタミンC誘導体「MGA」) - ②コメヌカ油
- 青文字の各成分の合成で「ハロキシル」
一つ一つについて説明していきますね。
ビタミンC誘導体「MGA」(ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸)
ビタミンC誘導体「MGA」(ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸)はアイキララのイチ押しで、特徴づけている成分ですね。
https://www.eyekirara.com/
ビタミンC誘導体「MGA」は公式サイトの解説では、元々、薄い目の周りの皮膚について、痩せてヘタった組織構造の中にあるコラーゲンをサポートすることで、コラーゲンの持つ栄養素や潤いを肌内部に留めることができるようになり、肌はふっくらとハリを取り戻すことで以前のような健康的な肌色を取り戻す方向に促してくれる、という機能です。
一方で、ビタミンC誘導体「MGA」(についての原料メーカーさんや業界紙など様々ある解説をまとめてみると、単にコラーゲン組織へのサポートのみにとどまらない、美白機能をも持つスーパーな成分であることがわかりました。
まずは、メラニン産生抑制効果としては、ハイドロキノン、アルブチンにも匹敵!という点、これはエビデンス(検証結果)があるそうです。ハイドロキノンなどが、今あるメラニンを除去するという“漂白”機能があるので、この点はどうしても負けざるをえないのですが、市販も含めて多々あるメラニン生成抑制系の美白コスメの中においては、それなりに上質なものであることが言えると思います。
ただし、もっと面白い機能が確認されているようで、たとえば抗菌作用作用があり、黄色ブドウ球菌やアクネ菌の増殖を抑制することなども判明していますが、同時にクリーム内で防腐機能も果たすことができるために防腐剤が要らない、ということになるわけです。
また水にも油(皮脂)の両方に親和性があることで、当然、肌に合いやすいし、安定した高浸透性があります。その一方で、自身が界面活性剤の機能をもって他の成分と相和して乳化できるという、つまり上記の防腐剤も含めて、添加物が少なくて済むという、たとえば美容成分たっぷりな贅沢なスキンケアアイテムが作れることになるわけで。
つまりアイキララもその点、濃厚な贅沢な仕上がりになっていると考えてよいと思います。
物質としての安定性も高いので安全、酸化もしにくいんだそうです。
注)上記は、アイキララというクリームについてではなく、あくまでビタミンC誘導体「MGA」についての情報です。
まぶたは、かなり厄介なスキンケアポイントだった!美白や色素沈着の改善の前に。
いろいろ調べてみたんですが、わたし自身、ちょっと「まぶた」に対する認識が甘かったです。
女性の約6割が「目元で年齢を判断」している!
とあるサイトを見ていたら、女性同士でその約6割が他人様について「目元で年齢を判断」している、とのアンケート結果が載っていました。
スコア的にはダントツ「目元」でした。
目元って、老け顔対策の最重要ポイントだったんですね!
「目元」の次は、だいぶスコアが離れて「首」「口元」の順・・・。
「頬」なんて、わずか1割程度でした。
この歳にして「なんかスキンケアの順番、間違えてたかも・・・」って、ちょっと残酷な気がしますね。
ほうれい線もけっこう目立つし、実際は全体のなんとなくの印象が重要で、その意味では「頬」も大事なんでしょうけど、「目は口ほどに物を言う」というやつですね。
それにもかかわらず・・・
過酷な状況におかれている「上まぶた」
触ってみるとわかると思いますが、上まぶたや目の下って、皮膚がすごく薄くできていることがわかると思います。つまり何か肌トラブルがあると逃げようがないし、内部の悪いものがストレートに表面に影響してしまう・・・。
- 寝ている時以外は、ずっと「まばたき」を強いられる上まぶた
- わたしのような純和風フェイスならば、外出時には常に紫外線の矢面に立ち
- そして塗っては落とし、落としては塗るという、メイクとクレンジングのダブル攻撃!
ちなみに「眼瞼下垂(がんけんかすい)」という「まぶた」が垂れてしまう疾病があって、これは先天的なタイプと後天的なタイプがありますが、後天的なものの主な原因は“加齢”や目の酷使、です。
要するにまぶたを支える腱や筋肉が衰えてしまったり、ヘタに引っ張ったりするだけで、簡単に腱が切れてしまうこともあるそうです。
単なる「肌のたるみ」に加えて、これ。
「加齢によるタルミ」と「眼瞼下垂・予備軍」という二つのリスクが、常に「まぶた」にあるという・・・。
(もし、たるみのレベルを超えて垂れているなら既に「腱」が切れているかも。お医者さんに相談してみたほうがよいです)
とまあ、こんな危険な状況に自分の上まぶたがおかれていることに気がついてしまった・・・。
まぶたの色素沈着や黒ずみの対策の前に。目元には目元専用の根本対策が必要だ!
そして、更に少し怖い話になりますが・・・
こんな過酷な状況におかれて、既にたるんでシワが寄ったり色素沈着する弱体化した「まぶた」。
これをケアするとして、わたしなんかが思い浮かぶのは“エイジングケア”という言葉なんですが、じゃあ、顔全体のエイジングケアの延長として「まぶた」も一緒にケアしよう、と思いがちなんですが、いろいろ調べると、すでに弱っている、つまり肌として“体力がない「まぶた」”は、大して強くない成分に対しても過敏に反応してしまうこともあるんだそうです。
敏感肌じゃない人も「弱ったまぶた」だけは“敏感肌扱い”ぐらいに丁寧にケアすべきなんだとか。
あと「じゃあ、オイル系の保湿クリーム塗ってカバーして保湿しよう」とか考える人もいると思いますが、まぶたって皮膚が薄いので、構造組織を支えるなけなしの保湿成分セラミドなんかが、瞬きのたびに油と脂で親和して外に溶け出てしまうこともあるんだそうです。
結論!
「まぶた」の色素沈着、黒ずみやくすみ。
これを早く何とかしたいのはやまやまですが、すぐに美白を目的としたスキンケアにまっすぐに走るのはちょっと危険も考慮しなければならない、ということを伝えておこうと思います。
もうすでに「まぶた」がたるんでシワが寄ったり、色素沈着や黒ずみがある状態なら、まぶたは既に弱っている不健康な状態と言えます。
これ以上の悪化を避けるために、まず最初にやるべきは目元専用のスキンケアでお肌の体力を取り戻すこと。
焦らず丁寧にケアすべき!
というのが私の辿り着いた結論。
目の周りの健康を取り戻すならクリームなら、目元ケアに特化したアイクリームです。
(本当は、不健康な状態に陥った肌は、もう何もつけずに放置する“デトックス”が最良な選択肢なんですが、なかなか社会生活ごとデトックスするわけにもいかず・・・という感じですね)
わたしが友人の紹介で使い始めたのは“目元のスキンケア専用”に開発されたアイクリーム『アイキララ』。
今も私の手元で毎日、活躍中です。
これに決めた理由のひとつは全額返金保証制度。